クレジットカードの大きなメリットのひとつがポイント。
クレジットカードのポイントを上手に貯めるコツは、何といっても「毎月必ず支払わなければいけない経費」をカード払いにすることです。
たとえば、電気、ガス、携帯電話、新聞、プロバイダー、定期券などの支払いをカード払いに変えると、それだけでもかなりのポイントを獲得できます。
ことさら買い物をしなくてもポイントがたまるわけですし、毎月決まった日に引き落としになるので支払い忘れもなくなり安心です。
一年間でどれくらいのポイントがたまるのかシュミレーションしてみると、そのメリットがよりよくわかります。
一般家庭での例で、1ヶ月に6万5000円をクレジットカードで払っているとします。(内訳は電気代1万2000円、ガス代6000円、携帯電話料金1万8000円、プロバイダー料金3000円、生命保険代11000円、新聞(2紙)7000円、美容院・理容院8000円)。年間では78万円になります。
一般的なプロパーカードのポイント換算率は1000円につき1ポイントですから、これで計算しますと780ポイントとなります。そして平均的な還元率が1ポイント5円ですから、換算すると3900円になります。つまり、公共料金など毎月の固定費をクレジットカード払いに代えると、年間4000円近く得できるということになります。
1年ではたった4000円かもしれませんが、一度手続きをしてしまえば、翌年以降は自動的にこの4000円相当分が手に入るということになります。これに毎日の買い物で使った分のポイントが加算されるので、合算すれば結構まとまった金額のキャッシュバックがされるということになりますね。
さらに、ゴールドカードでは、ポイントの還元率が2倍になるカードもあります。また携帯電話をクレジットカード払いに設定すると、それだけで2倍、3倍のポイントをつけてくれるカードもありますので、研究してよりお得なクレジットカードを選択するといいですね。
クレジットカードには「リボ払い」というのがあります。
リボ払いというのは、カードの利用額の返済について、毎月の返済額を予め決めておく形で返済する方式の分割払いのことです。(正式にはリボルビング返済方式といいます)
支払い回数があらかじめ決められている分割払いと違い、毎月の支払い額が決められています。
リボ払いでショッピングしたものについては、カード会社が事前に定めた利用限度額の範囲内で何度でも自由に利用ができる形になっています。
「定率リボルビング」という方法もありますが、現在は毎月の返済額を一定とする「定額リボルビング」が主流となっています。
気になる金利手数料ですが、リボ払いで毎月の支払額を大きい金額で設定すれば、カードの利用額より1回の返済額のほうが大きくなって返済が1回で済むことになり、金利手数料もかからなくなります。
リボ払いのメリットとしては、月々の支払額はが毎月一定なので、ライフスタイルを変えることなく、定額をきちんと支払っていくことができます。
ポイントを貯める上では、リボ払い専用カードの場合ポイントサービスが非常に優れている点があげられます。普通のクレジットカードの2倍のポイントサービスを設定しているカードも多くあります。
1回の支払額をそのカードの上限(通常30万円程度)に設定しておけば、その範囲内の買い物であれば支払いは1回で終わりますので金利手数料がかからなくなり、しかもポイントなどの非常によい条件でクレジットカードをもつことが出来るというわけです。